金学順さん公開証言から30年特別展「あの日の声」
オンラインで一緒に鑑賞しませんか?
1991年8月14日、韓国で金学順さんが日本軍「慰安婦」被害者であることをはじめて公にしてから、30年が経ちました。各国から被害者が名乗り出るきっかけとなったこの日を記念して、韓国ソウルの「戦争と女性の人権博物館」では金学順さんの特別展が開催されます。
今は韓国には行けない!
そんな皆さまを、特別展の全てが見られるバーチャルツアーにご招待。リアルタイム配信で気になるところをご案内し、普段の博物館や周辺の風景も紹介します。日本語通訳付きで現地の担当者に質問できる予定です。
日時 8月21日(土)14:00~16:00
参加費 1000円/ 学生無料
参加方法 ZOOMウェビナー
※後日配信あります。視聴可能な期間は、9月5日までです。
■申し込みはコチラ↓
★ 一般 ★
★ 学生 ★
戦争と女性の人権博物館
韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協、現「正義連」)が、2004年から建設のための募金運動を開始。紆余曲折を経て、2012年5月5日にオープンした。日本でも建設委員会がつくられ、オープンまでに延べ1700人が募金に参加し、約5500万円が送られた。常設展は、日本軍「慰安婦」制度の歴史、運動の歴史、解放後も楽にならなかった被害女性たちの戦後史、世界の戦時性暴力の現状、そしてベトナム戦争時に韓国軍の被害に遭った女性たちに関する展示で構成されている。
主催 一般社団法人 希望のたね基金
HP WWW.kibotane.org
Email Info@kibotane.org
TEL 080-3418-060
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